ラフケン リースリング 2021 (D.O. カサブランカ) Lafken Riesling 2021 (D.O. Casablanca) ベソアイン・ワインズ Besoain Wines (Chile - Maipo Valley) [白]〈辛口〉750ml [セパージュ]:リースリング100% チリのサンティアゴから西側の太平洋に向かったカサブランカ・ヴァレーのロ・オバリェ(Lo Ovalle)に位置する単一畑の葡萄を使 用。レモンやグレープフルーツ、花梨、アプリコットのニュアンス、清涼感のあるアロマ。酸とのバランス が十分に取れたドライな仕上がりで、太平洋からの冷涼な風と、明け方の霧の影響を受けるカサブランカらしいエレガント な酒質に仕上がった。実はドイツに縁の深い当主ミゲルがもっとも情熱を持っている白品種がリースリング。Alc.13%。 アランチーノ ビアンコ マチェラート2022 Arancino bianco Macerato [オレンジ]〈辛口〉750ml [セパージュ]:カタラット100% イタリアのシチリア西部にあるマルサラとトラパニの真ん中に畑が位置しており、このワインの為だけの区画となります。 熟したシトラスフルーツや地中海を彷彿とさせるハーブのニュアンス。フレッシュでいて旨味のある味わい。Alc.12.5% レニエ グラン エ グラニット 2018 Regnie "Grains et Granit"ジャン・ポール＆チャーリー・テヴネ Jean Paul & Charly Thevenet ［赤]〈辛口〉750ml [セパージュ]:ガメイ100% 花崗岩の上に砂質が被さるレニエの2つの区画のアッサンブラージュして醸造するクリュ·ボジョレー。 ボジョレーを代表する生産者ジャンポールテヴネの息子、シャルリー テヴネが造る。 スミレやヨードの香りにエキス分をしっかりと感じ、酸味は透明感のある伸びがあり、タンニンは優しく、口中にスッと馴染むピュアな味わい。 ※残り僅かとなっております。次の配送日は8月5日となります。ご希望着日を8月5日以降でご記載ください。

スロヴェニアとの国境沿いに位置するプレポットの地で1900年から農業、家畜業を営むレヌッツァ家。1954年よりワイナリーとして元詰めをスタート。90年代から自然環境を重んじた農法へ移行し、農薬や化学肥料、除草剤も一切使用せず、年に一度だけ土壌掘り起こす以外は、全て動物が暮らす自然環境をそのま残しつつブドウ栽培行う。 ふくよかな果実に心地よいグリーンのトーン、リンゴ酸も心地よく、まとまりのある爽やかな飲み口。

　国：Italy (イタリア) 　地域：Lazio (ラツィオ) 　品種：Malvasia (マルヴァジーア) 40% 　　　　Trebbiano (トレッビアーノ) 30% 　　　　Bombino (ボンビーノ) 30% タイプ：White (白) 　栽培：ビオディナミ 　SO2：無添加 　度数：12% 醸造は全て自然酵母にて自然発酵を行う。 それぞれのブドウによって、マセレーションの長さ、発酵期間は異なるが、現在は全てステンレスタンクにて温度管理ぜすにゆっくりと発酵を促す。 ボトル詰めも全てフィルターを使用する事無く、干潮・満潮のサイクルを利用して、タンクの移し替え、ボトル詰めを行っている。 醸造からボトル詰めまで、一貫して酸化防止剤の添加は行わず、完全にブドウのみで造り上げるワインを産み出している。 完璧で健全なブドウを造る事で、添加物・補填物を加える必要はなくなる、何よりも大事なことはその土地に合った農法で、その土地に合ったブドウを健康に育てる事、 それが全てなのである。 駆け出しながらも唯一無二のワインを産み出す、素晴らしい可能性を秘めた生産者である。

農園はとてもきれいな緑に溢れ、放し飼いの家禽類が楽しそうに戯れる楽園のような所である。その当主、仙人のような風貌のステーファノ氏は、月が出ている時に土が育ち生命力を土に入れるんだよと、とつとつと語ってくれた。その味わいには大地から伝わってくるようなミネラル感や元気な酵母が醸した躍動感のある旨味がぎっしりと詰まっている。また、栓を開けてから１週間後も生き生きとした香りや味わいがあり、さらに２週間以上たってから驚く程の味わいを発揮する。その底力はまさにビオデナミで生命エネルギーを高めた『生きたワイン 生命力に溢れたワイン』である。

ナポリの北に位置するロッカモンフィーナ山の北側、休火山であるこの山から海岸までの30ｋmに渡り続く、州立自然公園の中の一角にあるこのカンティーナは、1950年代より続く農家である。海風と山風の吹く、高原にも似た爽やかな気候で、適度な乾燥状態がブドウ栽培に適した土地である。多くの自然な森が残る畑では、昔から農薬などは使われる事も無く、そのままの状態ですでに素晴らしい環境から育まれる、土地のミネラルをしっかり含んだファランギーナ種から作られる瑞々しくも程よいテクスチャーを帯びたご家庭のお料理に万能に合わせられるフードフレンドリーなワイン。

生産者 クロード・カザル 生産地 フランス シャンパーニュコート・デ・ブラン地区 ル・メニル・シュール・オジェ村 格付け グラン・クリュ タイプ 白泡・辛口 品種 シャルドネ 希少な単一畑が生む偉大なるトップキュヴェ！ クロード・カザルは、1897年にル・メニル・シュール・オジェに設立された家族経営のドメーヌです。「ピュアでフルーティなシャンパーニュを造りたい」という思いから造り出される逸品は、近年様々なワインガイド誌に取り上げられ、評価と人気がますます高まっています。 こちらは、クロ・カザルの中でも1950年代に植樹された古樹の区画のみから造られるトップキュヴェです。クロ・デュ・メニルやクロ・デ・ゴワセと同じ数少ないクロの単一畑のシャンパーニュであり、「死ぬ前に飲むべき1001のワイン」にも取り上げられています。瓶内熟成期間は16年にも及び、ドザージュはわずか2g/L。 華やかで広がりのある熟度の高い果実に加え、古樹由来の深みや緻密さを備えています。長い余韻には心地よい熟成感とナッツが漂う、豊満なオジェの魅力とフィネスを備えた偉大なグラン・クリュのクロ・シャンパーニュです。

カステルヌォーヴォ・ベラルデンガの歴史的修道院の真下に広がる真南を向く単一畑のサンジョヴェーゼを使用。標高は420メートルと、この地区で最も高い所に位置しています。マッサルセレクションを繰り返し、オリジナルのクローンを純粋培養し、ランチャの個性を守っています。除梗は100%行い、自然酵母のみで1ヶ月程度マセラシオン。その後ベースのキャンティ ・クラシコより少し高めの温度で発酵させます。熟成はバリックのみで行います。 トスカーナ最優良年1997の円熟サンジョベーゼの真骨頂を是非ご賞味ください。

ジャスパー・モリスがコンベットやカイユレと同じく『別格1級畑』と評価するプルミエクリュ。ピュリニーの斜面中腹、シュヴァリエ・モンラッシェと同程度の標高に位置する。完熟した桃を思わせる果実の中に石っぽさや塩味を備えたミネラリーな香り。十分なエネルギーとフレッシュさを備えた味わいは非常に熟していてパワフル。長く堅固なフィニッシュにも強さが感じられる。

樹齢約40年。ピュリニーの斜面上部にあり、サン・トーバンのコミューンに隣接するプルミエクリュ。上質の酸やミネラリーな性質を備えた透明感あるワインが生まれる。アプリコットや桃のエネルギッシュな香りにほのかなトースト香やミネラルのニュアンスがグラスから立ち昇る。内にひそむミネラルと酸がエネルギッシュなキャラクターをワインに添える。

色： 白 容量： 750ml 度数： 12 国： フランス 産地： ルーション カテゴリー： 生産者： ズール 品種： モーザック 味わい： 醸造： ダイレクトプレスの後、6ヶ月フードルでの熟成。 ラングドック地方リムー近郊のロックタイヤード ジル アザム氏とのコラボ。 最高600メートルの粘土砂岩質の畑から生まれるモーザック100%。 非常に活きいきとした果実味と酸、エネルギーの塊りの様な白ワイン。

ブドウ品種のGewurztraminer(ゲヴュルツトラミネール)には「tramin」というスペルが入っていますが、これはアルト・アディジェのトラミン(イタリア語でテルメーノ)という町の名前であり、この地はゲヴュルツトラミネールの原産地なのです。トラミンは、1898年に設立された協同組合で、現在280もの加盟員がおり230haの畑を管理しています。こちらは、ワイナリーのフラッグシップ的ワインです。ヌスバウマーの畑は標高350～550mで、日当たりの良い南東の急斜面に位置しています。ホワイトオールドローズ、ライラック、マスカット、ライチ、ベルガモットの上品な香りと、強いが滑らかな酸が魅力的で、究極のバランスとゲヴュルツの個性を前面に表現した長い、長い余韻が感じられます。